4/25

(THU)

19チームが競技で交流

  • 2021/03/09

ビーチボールバレーを楽しむ参加者ら

 

広島県ビーチボールバレー協会東広島支部主催の第12回新春ビーチボールバレー大会が1月28日、東広島市西条町田口の東広島運動公園で開かれ、同支部所属の計19チームが出場。20~60代男女が競技に汗を流し、交流を深めた。
 女子45歳未満、同45歳以上、男女混合の3部門に分かれ、競技。女子45歳未満ではCLOVERが、同45歳以上ではミルキーズが、男女混合ではBacchusが優勝した。参加したチーム・Bacchusの武田伯也人さん(36)は「競技を通して地域の人とつながりができ、うれしい」と話していた。
 ビーチボールバレーは、1チーム4人、バドミントンのコートで、ビーチボールを使って競技する。ビーチボールは打ち方によって飛んでいく軌道に変化が付きやすいため、予想しにくい動きをするボールを追い掛けるのが魅力。ボールが柔らかく、突き指などのけがをしにくいため、子どもから高齢者まで幅広い世代が楽しめる。
 同支部は2月19日に同協会未登録チームも参加できる「第13回体育協会会長杯」を同公園で行う予定。
(小林)

関連する人気記事

新着記事