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志和中で能楽鑑賞会

2017.02.10

小鼓の打ち方を教わる志和中の生徒

 

 能楽に親しみ、伝統文化に興味をもってもらおうと東広島市志和町志和西の市立志和中(森岡勝司校長)は1月28日、福山市に拠点を置くプロの能楽団体「喜多流大島能楽堂」を招き、能楽鑑賞会を開いた。同中がプロの能楽団体を招き、能楽の鑑賞会を開くのは初めて。
 1~3年生164人と保護者らが参加。能楽の概要や歴史の説明を聞き、演目の一つである居ばやし「神舞」を鑑賞。この後、生徒5人が壇上に上がり、小鼓担当の横山幸彦さんから持ち方や音の出し方を学んだ。能のせりふ部分「謡(うたい)」の体験もあった。会の最後には舞ばやし「草紙洗小町」が披露された。2年生の中津将吾君は「初めて能楽を見た。舞ばやしの謡がとても印象的でいいなと感じた」と話していた。
 同中はこれまで、日本舞踊や琴の体験授業を行うなど、和文化教育に力を入れてきた。2月には上田宗箇流の茶道家を招き、授業を行う計画。
(小林)

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