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14チーム参加 機敏な動きではつらつプレー

  • 2021/01/20

市内14チームが参加した市長杯

 

 第6回東広島市市長杯ゲートボール大会(東広島市ゲートボール協会主催)が4月19日、西条町上三永の賀茂環境衛生センター多目的広場で行われた。
 各チーム5~7人の市内14チームが参加。大会には80歳以上が約15人、90歳以上が4人参加。年齢を感じさせないはつらつとしたプレーを見せていた。
 板城チームの早稲森照美さん(90)は「皆と話ができるのが楽しみ。団体戦だからスリルがある」とほほ笑んでいた。志和東チームの佐藤正則さん(67)は「悩み事があっても、ゲートボールのつながりで相談相手がたくさんできる。ゲートボールで人生を楽しみ長生きしたい」と声を弾ませていた。
 大会実行委員長の上廣正三さん(68)は「ゲートボールは若い人と一緒にできるスポーツ。皆で作戦を考えないといけないので認知症を防ぐことにもつながる。普及をしていきたい」と笑顔で話していた。
(石田)

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