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東広島市消防局 119番通報に5カ国語で対応

2017.01.17

3者間での通話を行った訓練

 

 東広島市消防局は、119番通報時の外国語対応を始めた。通報者が日本語でのコミュニケーションが難しいと判断された場合、消防本部は民間通訳業者に電話回線をつなぎ、同時通訳を介して消防と通報者がやりとりする。英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語の5カ国に24時間、対応する。
 国は2020年の東京五輪・パラリンピックまでに、全国で外国語対応の導入を目指すことにしており、広島県内では同局が初めての運用。
 5月1日には、東広島市市民文化センターでシミュレーション訓練を行った。3者間での通話を体験したマレーシア出身のリャウ・ユンチンさん(45)は「緊急時に同じ言語で話ができることは安心感がある」、同局消防指令課の藤田尚史課長補佐は「通訳に切り替えるまでをよりスムーズに行うことなど、課題もあった。改善し、充実した運用にしていきたい」と話していた。
(橋本)

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