東広島ロータリークラブは5月20日、東広島市西条町御薗宇にあるグランラセーレ東広島で、会員ら約180人が出席し創立30周年記念式典を開いた。
式典に先立ってオープニングビデオを上映。クラブの30年間の軌跡をたどり、留学生支援などの活動の歩みを振り返った。
式典では、長岡健二会長が「これまでつながる奉仕の輪をテーマに職業奉仕の実践に励んできた。これからも世界や地域の平和と幸せに貢献する奉仕に取り組んでいきたい」とあいさつした。
30周年記念行事として、市社会福祉協議会に高齢者疑似体験セットや点字盤を寄贈した。
(奈須)