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八本松小学校区住民自治協議会 将棋にチャレンジ「勝って楽しかった!」

  • 2020/12/24

大学生の指導を受けて対局する参加者

 

八本松小学校区住民自治協議会の青少年育成部会は7月1日、東広島市八本松南2の八本松地域センターで小学生を対象にした将棋教室を行った。初心者から経験者まで72人が集まり、将棋を楽しんだ。
 日本将棋連盟東広島支部の麓九二彦代表と広島大学将棋部のメンバーらが指導に当たり、初級、中級、上級に分かれ、真剣に対局をしたり、将棋のルールを学んだりした。初めて将棋をした2年生の福島陽君は「4回も勝って面白かった」と笑顔だった。
 同部会が週5日制対応行事として行っている子どもの居場所作りの取り組みの一環。将棋教室は年2回開催しており、今年は中学生棋士の藤井聡太四段の活躍で、例年よりも20人も参加者が多かった。次回は9月にトーナメントの大会を開く計画。

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