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豊栄ヘソまつり 5000人でにぎわう

  • 2020/12/16

音楽に合わせて腹をくねらせる参加者

 

 東広島市豊栄町鍛冶屋の豊栄ふれあいグラウンドで8月5日、第21回「どまんなか豊栄ヘソまつり」が開かれ、約5000人の人出でにぎわった。
 恒例のヘソ踊りの競技大会には7チームが参加。腹に目や口などの絵を描いて思い思いに仮装した参加者は、音楽に合わせて腹をくねらせて踊り、会場を沸かせた。ユニークさやチームワークなどを競い合い、第1回大会から出場する豊栄町清武の「キヨタケ」が優勝した。
 家族5人でヘソ踊りに参加した西条町吉行の「チームHARAGUCHI」の原口亜以さんは3回目の出場。「衣装や音楽をみんなで考え、準備をする段階から楽しかった。今年は家族全員で参加できたので良かった。来年もぜひ参加したい」と笑顔だった。同まつり運営委員会の堀内豊昭委員長は「来年は町外の人にもたくさん来てもらいたい」と意気込んでいた。
(茨木)

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