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全日本インカレ女子ソフト 22年ぶりに東広島で大会

  • 2020/12/16

審判や大会の進行を担当する東広島市ソフトボール協会の南和典理事長(後列中央)と会員

 

 第52回全日本大学女子ソフトボール選手権大会(インカレ)が9月2~4日、東広島市と呉市の2会場で行われ、予選を突破した32大学が熱戦を繰り広げる。東広島市では、東広島運動公園のアクアスタジアムと多目的広場で決勝を含む17試合を実施。同大会が東広島で開催されるのは22年ぶり。
 東広島市ソフトボール協会が主となって会場づくりから審判までを担当。周辺地域の協会からの応援を含め、400人体制で大会を支える。本橋政幸副理事長は「正確なジャッジと場内アナウンスで、より良い大会にしたい」と気を引き締める。
 大会は観戦自由。南和典理事長は「レベルの高い試合をぜひ、間近で見てほしい」と呼び掛けている。
(橋本)

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