AEDの使い方を体験する参加者
職業体験が10講座、ものづくり・科学体験が21講座あった。8月26日には、東広島キャンパスで「救急救命士のお仕事 心肺蘇生法を体験してみよう!」が開かれ6人が参加した。
6人は、同大学保健医療学部の諌山憲司准教授と、救急救命学を専攻する学生らから、救急救命士の仕事内容や胸部圧迫による心肺蘇生法の基本的な流れ、AEDの使い方などを約1時間にわたって学んだ。
体験講座は大学の最新の設備や機器に触れ、医療の仕事の魅力やものづくりの楽しさを、夏休み中の小・中学生に知ってもらうことが目的で7年前から開講している。
(茨木)