東広島市西条下見の中国電力東広島営業所の社員14人が10月30日、社会貢献活動の一環として、営業所周辺の清掃活動を行った。今年で28回目。
2つのグループに分かれて、下見福祉会館やゆめタウン学園店周辺の歩道や側溝に落ちている空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻などのごみを、約１時間かけて拾った＝写真。
企画総括課の下山康之さんは「地域の協力あってこその東広島営業所。感謝の気持ちを、清掃活動で少しでも返すことができたら」と爽やかな笑顔を見せた。
同営業所では、6月に行われる市主催の「きれいなまちづくりキャンペーン」にも毎年参加し、地域貢献に力を入れている。
（石田）
