9月13日、東広島市河内町で撮影
子どものころ、食糧難を乗り越えるため食べられるものは何でも食べていた私ですが、栗もその一つでした。イガが割れて顔を出した栗の実を見ると昔を思い出します。車を止めて見ていると不思議なイガが目に入りました。穀斗が完全に開き切る前のシーンです。落下するはずの実を穀斗が抱き締めているのです。親離れする寸前の親子が互いに別れを惜しんでいるように見えました。
(フォトリポーター 船越雄治)
2025/01/15
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