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心を一つにたすきリレー 190チーム参加、東ひろしま新春駅伝

  • 2022/03/02

一斉にスタートを切る参加者

   

 第34回東ひろしま新春駅伝競走大会が1月13日、東広島運動公園陸上競技場を発着点とする6区間、19.9㌔のコースで行われた。コミュニティ、学生、一般、中学校、女子の5部門に、計190チームが参加した。
 開会式では、コミュニティの部の才田裕美さんが「走れることに感謝しながら、チーム全員でたすきをつなぐ」と選手宣誓。その後、1区の選手たちが一斉に力強いスタートを切った。「頑張れ!」。選手たちは、沿道からの声援を受けながら、息を弾ませたすきをつないだ。
 1時間6分47秒のタイムで総合優勝したのは、中学校の部の「高屋中学校陸上部」。同校陸上部キャプテンで、2区を走った濱本快君(14)は「昨年の中国中学校駅伝で負けて味わった、悔しい思いがバネになって、みんなで頑張れた」と笑顔。 コミュニティの部で優勝を飾ったのは、1時間10分37秒のタイムでゴールした「ボディバランスランナーズA」。ボディバランス整骨院主宰の「マラソン完走塾」のチームだった。

全文>>http://pressnet.co.jp/article/190124_02.php

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