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今後のがん医療の可能性提唱 中村祐輔氏が講演

2019.02.07

 東広島記念病院などを運営する医療法人社団ヤマナ会(山名征三会長)は1月24日、同病院で「ゲノム解析で変わる日本の医療」と題した講演会を行った。講師はがんプレシジョン医療研究センターの中村祐輔所長。海外で注目の高いゲノム解析を利用した新しいがん治療について語った。会場には同病院の医療従事者など約100人が集まった他、系列の病院をテレビ会議でつなぎ、多くの医療従事者が耳を傾けた。
 ゲノム解析とは、生物の遺伝情報を解明すること。人の遺伝子情報であるヒトゲノムを解析することで、病気の予防や診断、治療に役立てることができるといわれている。
 講演会は、山名会長が新しい医療の知識を、医療に関係する多くの人に知ってもらいたい、と計画した。当日はNPO法人アジア医学融合科学研究戦略ネットワークの浅野茂隆理事長も招き、これまで関わってきた免疫ゲノム医療についてのミニ講演も行われた。(山名)

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