1月11日、東広島市西条町で撮影
イスノキの葉には虫こぶが大量に発生することが知られています。冬には葉が落ちて虫こぶだけが残ります。大抵の人は実がついていると思うのですが、アブラムシが育った家なのです。穴に唇を近づけて息を吹きかけると高い澄んだ音が出る場合があります。子どもの頃、良い音が出る殻を見つけるのに友達と競い合ったものです。
(フォトリポーター 船越雄治)
2025/01/13
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