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災害復興の願い込め 安芸津で神明巻き

2019.02.21

2月10日、JR安芸津駅前で撮影

 

 とんど作りは高齢化、過疎化のため簡略化の傾向があります。特に棚と呼ばれる中間に設ける丸い輪は手数がかかる上に熟練の技が必要なので省略されがちです。内陸部で簡略化が進む一方、沿岸部では、昔ながらの作り方が守られています。

 

棚を作る地域住民

 

 西日本豪雨で床上浸水の被害が出たJR安芸津駅前(市組)では、復興の願いを込めて、今年も伝統を守った神明巻きが2月10日に行われました。ただし、道具の一部が豪雨被害に遭ったことや例年通りの人手が確保できないことから、昨年まで作っていた四脚型を諦めて一脚型を2本作ることになりました。一脚型といえどもマニュアル本があり、図面通りに作りました。

 近くの児童公園に約25人が集まり、打ち合わせの後、材料集めに出掛け、10時半ごろから作業開始。13時半ごろに完成し、駅前の御旅所まで運び、組み立てました。

 神明焼きは、1週間後の2月17日に、三津大川の河原で行われました。

(フォトリポーター 船越雄治)

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