4/19

(FRI)

2年連続全国出場に意欲 硬式野球・東広島ボーイズ小学部

  • 2022/03/02

全国出場を目指して練習に取り組む東広島ボーイズ小学部

   

 昨年、ボーイズリーグ小学部(硬式野球)春季全国大会に広島・山陽支部代表として出場した東広島ボーイズがチームを再結成。2月23日と24日に三原市などで行われる支部代表予選に出場する。選手は2年連続の全国出場を目指して最後の練習に取り組んでいる。
 軟式出身の選手総勢16人が、1月から冬季練習に励んできた。すでに2試合の練習試合をこなすなど、実戦練習にも熱がこもる。キャプテンの松浦星茄君は「目標は一つ。2年連続の全国大会出場」と言い切る。チームの中心はエースで4番の後藤俊弥君。「1回戦で勝たないと次の試合に進めない。投打とも状態が良くなっているので、絶対に勝ちます」と投球と打撃での活躍を誓う。「昨年のようなインパクトはないが足が使える選手が多い。守備もしっかりしてきた。ぜひ全国大会へ行かせてやりたい」と森兼勇二監督はチーム力に手応えをつかんでいた。

記事全文>> http://pressnet.co.jp/article/190221_03.php

関連する人気記事

新着記事