春の妖精たちが次々と目覚め、山野草のシーズンの幕開けです。2月19日、東広島市高屋町造賀で撮影(フォトリポーター 井川良成)
【節分草】節分ごろに花開くので節分草。2cmくらいのかわいい白い花を咲かせる。花言葉は「気品」「ほほえみ」。
【福寿草】春を告げる代表で3~4cmの黄金色の花を咲かせ、日が当たらないと開かない。花言葉もめでたい名前の通り「幸せを招く」「永久の幸せ」。
【梅花黄蓮】1・5cmくらいの白い梅花に似た白い花を上向きにつける。早春の妖精にはぴったり。花言葉は「情熱」。
全て「キンポウゲ」科に属し、春の妖精の名にふさわしく、かれんで純真無垢の山野草です。