自動車メーカー・マツダのグループ会社でつくる「MGS(マツダグループソフトボール)会」は4月20日、東広島市福富町下竹仁の福富多目的グラウンドで第24回MGSソフトボール大会を行った。製造、物流など22社から27チームが出場し、約400人がプレーで親睦を深めた。
同大会は、グループ会社の横のつながりを強化しようとスタート。新入社員の紹介もできるこの時期に毎年開催している。
各社の社員が協力して大会を運営。プレス工業(尾道市)社員で、大会会長の斉木孝秀さんは選手としてもプレーし、「スポーツを通して社内外の人と交流でき、心身共にリフレッシュできる良い機会」と汗を流していた。
(橋本)