5月21日、竹原市仁賀町の仁賀小学校前で撮影
令和元年、仁賀町での蛍の初飛翔(ひしょう)を5月14日に観測、それから1週間後にはかなりの数が飛んでいました。幼虫が水中から陸に上がって、その翌日から「1日の平均気温」を加算していき500度に達した時に飛ぶという「500度説」があり、ほぼその通りに観測することができます。昨年の豪雨災害で今年はもしかしたら…と心配していましたが、暗闇の中で点滅する黄色い光を目にしたときは胸が熱くなりました。
(フォトリポーター 井川良成)
5月21日、竹原市仁賀町の仁賀小学校前で撮影
令和元年、仁賀町での蛍の初飛翔(ひしょう)を5月14日に観測、それから1週間後にはかなりの数が飛んでいました。幼虫が水中から陸に上がって、その翌日から「1日の平均気温」を加算していき500度に達した時に飛ぶという「500度説」があり、ほぼその通りに観測することができます。昨年の豪雨災害で今年はもしかしたら…と心配していましたが、暗闇の中で点滅する黄色い光を目にしたときは胸が熱くなりました。
(フォトリポーター 井川良成)
2024/11/29
2024/11/28
2024/11/28
2024/11/27
2024/11/26