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被災地14カ所を視察 現状や課題を確認【西日本豪雨災害】

2019.06.22

復旧した水路を確認し、地域住民から話を聞く高垣市長(右から2人目)

 

 東広島市の高垣広徳市長と松尾祐介副市長は、昨年7月の西日本豪雨災害で甚大な被害を受けた市内14カ所の被災場所を視察し、復旧状況を確認した。視察した地域は八本松町、志和町、黒瀬町、安芸津町、高屋町、河内町で、高垣市長が6月4日と6日に8カ所、松尾副市長は5月29日と31日に6カ所を、それぞれ視察。視察場所では立ち会った地域住民などの声を聞き、現状や課題などについて確認した。
 高垣市長が、6月4日に視察した八本松町吉川の豊穣池周辺では、山の斜面が崩れ落ち、豊穣池から引いていた水路の3カ所が、土石流で崩壊するなど大きな被害を受けた。高垣市長は山崩れの現場や、3月末に仮復旧した水路を視察。立ち会った吉川水利組合の光森暎明委員長たち3人は、現状を説明し「水路が仮復旧して助かった」などと胸の内を高垣市長に伝えた。光森委員長は「土砂の撤去など要望通りにしてもらった。豊穣池の土砂撤去など不十分なところもたくさんあるから早急に対応してもらいたい」と話していた。
(石田)

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