委嘱者代表一同
安全安心なまちづくりに向け、東広島市防犯連合会と東広島署はこのほど、長年にわたって地域の防犯活動に尽力したボランティアの功労表彰式と、地域安全推進員などの委嘱式を同市西条栄町の東広島芸術文化ホールくららで開催した。
表彰式では、登下校時の子どもの見守りや、夜間の防犯活動などに力を注いだ下黒瀬見守りボランティアと個人11人に、東広島署の浜本博志署長から感謝状が贈られた。
委嘱式では、地域防犯のリーダーとして地域安全活動の普及・促進を担う地域安全推進指導員3人、職域安全推進連絡員3人、地域安全推進員198人が新たに委嘱され、市防犯連合会の宮川孝央会長から委嘱状が手渡された。
推進員らは「私たちは東広島市の犯罪を減らすため、犯罪をなくすため、そして犯罪に遭わないために、市民みんなの防犯意識の向上に努め、お互いに支え合う地域づくりに向けて、これから2年間、一緒に頑張ってまいります」と決意を表明した。
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