6月3日、西条栄町中央公園で撮影
5月末、市役所周辺を散歩しているとどこからともなく漂ってくる白い小さな玉に出合います。冬に舞う粉雪のようです。手で捕まえてみると、直径約1cmの白い綿毛で、中に種らしきものがあります。見上げると中央公園に植えられたポプラからブドウの房状のものが葉の間にぶら下がっています。高い所にあるので、写真撮影は諦めて、地面に落ちている房を拾って撮影しました。綿毛は種を遠くへ飛ばすためにポプラが編み出したハイテクだと知りました。
(フォトリポーター 船越雄治)
6月3日、西条栄町中央公園で撮影
5月末、市役所周辺を散歩しているとどこからともなく漂ってくる白い小さな玉に出合います。冬に舞う粉雪のようです。手で捕まえてみると、直径約1cmの白い綿毛で、中に種らしきものがあります。見上げると中央公園に植えられたポプラからブドウの房状のものが葉の間にぶら下がっています。高い所にあるので、写真撮影は諦めて、地面に落ちている房を拾って撮影しました。綿毛は種を遠くへ飛ばすためにポプラが編み出したハイテクだと知りました。
(フォトリポーター 船越雄治)
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