6月28日、東広島市八本松町原で撮影
ゴボウを食べる人でも花は見たことがないと言う人は多いと思います。昨年春に種をまいて、秋に収穫しないで放っておいた1本が冬を越し、今年6月下旬ごろから花が咲き始めました。丈は2m余り、茎には3cmくらいの丸い栗のイガのようなつぼみがたくさん付いて、その先端にアザミに似た花が咲きます。粘着性もあって「ひっつき虫」のように服などによく付きます。花言葉は「いじめないで」「私に触らないで」。
(フォトリポーター 井川良成)
2024/11/29
2024/11/28
2024/11/28
2024/11/27
2024/11/26