24㍍のロング巻きずしを慎重に巻く参加者
東広島市西条町御薗宇の市立御薗宇小で7月13日、保護者、教諭、子どもが一緒にレクリエーションを行い交流するPTCで、24㍍のロング巻きずし作りに挑戦した。役員を務める5年生保護者の食育に着目した企画で、5年生の児童と保護者ら約110人が参加した。
食品メーカーのあじかん(本社・広島市西区)と企画会社のハーストーリィプラス(本社・広島市中区)が、巻きずし普及のために共同運営している組織「MAKIZUSHI倶楽部」の初代巻寿司大使、上田直美さんが来校。あじかんがご飯とキュウリ以外の食材を無償で提供した。
上田さんは、児童たちに、巻きずしを食べる節分について「節分は、立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日で、1年間で4回ある」と説明。「秋の節分に巻きずしを巻けるようにしっかり覚えてね」と呼び掛けた。
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