全国大会に出場する上黒瀬JVC(上)と八本松
東広島市立上黒瀬小と周辺の小学校に通う女子児童10人でつくるバレーボールチーム上黒瀬JVCと、市内の児童たちでつくる八本松バレーボールクラブの男子がこのほど、かんぽ生命カップ第39回全日本バレーボール小学生大会の広島県大会で優勝。8月6~9日に首都圏の6会場で開かれる全国大会への出場を決めた。上黒瀬JVCは3年ぶり2回目、八本松は8年ぶり3回目の出場。
県大会女子には、18チームが出場。上黒瀬は、決勝戦で長身選手がそろう千田にしふかつバレーボールクラブ(福山市)と対戦した。高さを武器に攻める千田に対し、速い攻撃で相手を崩す上黒瀬。千田が守りを固める前に攻め切る、スピード感のある試合運びでストレート勝ちした。
県大会男子には17チームが出場。決勝は東広島のチーム同士の対決となり、八本松は小谷スポーツ少年団と対戦。安定感のあるプレーで小谷に2―0のストレート勝ちを収めた。
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