8月2日、東広島市高屋町で撮影
昼なお暗いやぶの中から甘酸っぱい香りが漂ってきます。香りをたどって行くと、アベマキの大木が立っていました。高さ3mの位置に傷があり、そこが甘酸っぱい香りの出口です。すでに3匹の昆虫が取り付いて樹液を吸っていました。出口が1カ所だと奪い合いのけんかとなるのですが、3カ所あるので程よい間隔を空けて仲良く吸えるのでしょう。上から角が折れたカブトムシの雄、雌、カナブンです。
(フォトリポーター 船越雄治)
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