全国大会で初優勝を果たした黒瀬JVCのメンバー
東広島市立上黒瀬小とその周辺の小学校に通う女子児童でつくるバレーボールチームの上黒瀬JVCが、8月に首都圏で開催された「第39回全日本バレーボール小学生大会」で念願の初優勝を果たした。
(茨木)
メンバーは、6年生の岡日和主将(乃美尾小)、打川結衣さん(上黒瀬小)、高尾美咲さん(下黒瀬小)、沖廣小暖さん(乃美尾小)、4年生の谷本明咲さん(板城小)、賀川咲穂さん(同)。6人の平均身長は138㌢。「体が小さくてもここまで戦えるのだという証明がしたい」と大会に挑んだ。
大会には47都道府県の予選を勝ち抜いた48チームが出場。3年ぶり2回目の全国出場を果たした上黒瀬JVCは、予選リーグの5戦を全勝して、当初目標にしていたベスト8入りを決め、決勝トーナメントに進出した。
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