9月17日、東広島市八本松町原で撮影
名前は田んぼの溝を隠すほど茂ることに由来し、別名「アゼムシロ」。毎年、気にも留めませんでしたが「ねー、いつ撮ってくれるの?」と言われているみたいで、重い腰を上げ撮影することに。じっくり観察してみると丸い花の上半分を切り取ったような、とてもユニークな花の形。1cmほどの薄紫をした清らかな花は、朝露の残る時間帯が最もきれいです。花言葉は「思わせぶり」、「意表をつく人」。
(フォトリポーター 井川良成)
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