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体験ブースに長蛇の列 消防・防災フェアに6500人

2019.11.25

ちびっこレスキューのロープわたり体験

 

 東広島市消防局は11月3日、「2019消防・防災フェア~我が家の備えは大丈夫~」を開いた。今年で5回目となるフェアには、親子連れたち約6500人が参加した。
人気のはしご車体験搭乗や、AEDの使い方体験、VRの避難体験、地震体験など12の体験ブースがあり、どれも長蛇の列ができていた。地震体験では、トラックの荷台に食卓と椅子が備え付けられ、参加者は椅子に座って震度6強の揺れを体験。西日本豪雨災害を基に広島大学防災・減災研究センターと市消防局で共同開発した土砂災害VRを体験した東広島市の神原鉄予さん(39)は、「実際に起こったことなので、体験と分かっていてもドキドキしますね」と話していた。
 お話しブースでは、「水害から身を守る」をテーマに沖本直樹さん(竹原消防局)が講演。西日本豪雨災害で家族が体験した自宅の土砂災害のことを話しながら、土石流が起きる直前の様子や緊迫した状況の中命を守る知恵を伝えた。
(奈須)

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