オープニングセレモニーで行われた市社協表彰
「第21回東広島健康福祉まつり」(同まつり実行委員会主催)が11月2、3日に東広島市総合福祉センターで開かれ、両日で延べ約4050人が訪れた。
オープニングセレモニーでは、高垣広徳市長が、「福祉は地域共生型を目指していくことが必要。この祭りは健康や福祉について考え学んでもらい、子どもたちとお年寄りが絆を深めていくいい機会。楽しく充実した1日にしてほしい」とあいさつ。まつりには、延べ105団体が参加し、手話、点訳体験や健康相談などが行われた。
(奈須)