10月20日、東広島市西条町で撮影
葉の裏に密生する綿毛を集めて、これに火打ち石の火花を飛ばして種火としたことから、この名が付きました。花は写真のように針状の総包片に包まれたユニークな形をしています。ヤマアラシかハリネズミを連想させる花が咲いているのを見つけて初めてヤマボクチが自生していることに気付く野草です。
(フォトリポーター 船越雄治)
葉の裏に密生する綿毛を集めて、これに火打ち石の火花を飛ばして種火としたことから、この名が付きました。花は写真のように針状の総包片に包まれたユニークな形をしています。ヤマアラシかハリネズミを連想させる花が咲いているのを見つけて初めてヤマボクチが自生していることに気付く野草です。
(フォトリポーター 船越雄治)
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