西条町田口のブックカフェ「らくだ文庫」は、「居心地が良く、つい長居してしまう」と評判。経営する柴田祥男さん、典子さん夫婦がセレクトした絵本から雑誌までが並ぶ店内で、読書したり、お茶をしたりできる。
人の視線を気にせずに本が読めるよう、家具や観葉植物の配置を工夫。「いつのまにか時間がたっていた」と言うお客さんも。席でじっくり過ごす場合はカフェメニューを注文。気にいった本はもちろん購入できる。
■大人が落ち着く場所
「大人がリラックスできる場所を」という夫妻の思い。自身でアレンジしたり、作ったりした家具や小物が落ち着く空間をつくり上げている。自家栽培の野菜や米を使ったキーマカレー(850円)や豚汁(ご飯・漬け物付き、800円)もある。全て税別。
■HP https://www.facebook.com/rakudabunko/
#東広島癒やしNEWS
#プレスネット 2019.12.12掲載
#らくだ文庫