広島大学と東広島市産学金官連携推進協議会は11月18日から22日まで、異なる分野の研究者同士や、研究者と企業との出会いを創出するプロジェクト「東広島100人論文」を、同大東広島キャンパスの中央図書館ライブラリーホールで開いた。
2015年に京都大学でスタートした「京大100人論文」をモデルにしたもの。新たな共同研究のきっかけづくりやニーズとシーズのマッチングなどを目的に企画された。6月にあった「広大100人論文」に続き2回目の開催。
大学教員や院生らが、自身の研究を専門外の人にも分かりやすく紹介したポスターを、名前、性別、所属先、役職などを非公開にして掲示。ポスター閲覧者が、付箋や専用サイト上にアドバイスや質問などを、ざっくばらんに書き込んで応じた。
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