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留学生らが河内町の被災地視察

2019.12.25

 

 広島大学大学院国際協力研究科の中空萌講師と留学生ら13人が11月24日、東広島市河内町を訪れ、住民自治組織「you愛sunこうち」(同町中河内)の案内で西日本豪雨の被災地を視察した。

 同大現代人類学の授業の一環で、昨年の豪雨災害で被災した河内の現状視察と地域資源の研究が目的。インドネシア、フィリピン、モザンビーク、バングラデシュ、中国、ドイツ、イタリア、アメリカ出身の留学生と日本の学生が参加した。

 一行は、同町上河内の農家を訪れ、土砂で埋まった用水路などを視察し、農業体験でネギの収穫を手伝った。また、同町下河内では、椋梨川の護岸工事現場や道路補修現場を視察して回り、復興状況を確認した。昼食は、被災時の炊き出しを体験。留学生たちは、英語で書かれた手順書を見ながら、米と水をポリ袋に入れて鍋で煮てご飯を炊き、サバの水煮缶と玉ネギと調味料で作ったサバカレーライスと塩むすびを試食した。

 「you愛sunこうち」副会長の木原善行さんは「被災後、地域一丸となって今も復興活動を行っている。現状を知ってもらう機会をいただけるのはありがたい」、中空講師は「河内は地域のコミュニティがしっかりしている。学生たちには、今日の経験をもとに、今後自分に何ができるかを考えてもらえたら」と話していた。(村岡)

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