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近大准教授が三永小で出張授業

2019.12.26

 

 実験を通して子どもたちに理科の面白さを知ってもらおうと、近畿大学工学部化学生命工学科の山本和彦准教授(64)が12月6日、西条町下三永の市立三永小で「やさしい化学・生物の実験」をテーマにした体験型出張授業を開いた。理数好きの小中学生を増やすために今年7月から市が実施している「科学の芽 育成講座」の一環で、6年生42人が参加した。

 山本准教授は「生のサツマイモをかじってもおいしくないが、焼き芋にしたらおいしいのはなぜか」と児童に問い掛け、アミラーゼという酵素がデンプンをブドウ糖に変える仕組みを分かりやすく説明した。その後児童は、同学科の大学院生たちに助けてもらいながら、人間の唾液にも含まれるアミラーゼの働きを観察するための実験に挑戦。ジャガイモやクワイなどの植物を使って、デンプンの有無を確認する実験なども行った。

 仲伏佑騎君(12)は「デンプンの役割を知ることができた。大学生になったら調べてみたい」、藤本七海さん(12)は「大学で実際に使う道具は、初めて見るものばかりだった。理科は苦手だけど、とても面白かった」と笑顔だった。山本准教授は「今回やった実験は家でもできる。理科は、周りのことに興味を持って、いたずら心で何かやってみると面白くなる。将来理数系に進む人が増えてくれたら」と話していた。

 「科学の芽 育成講座」では、期間中の来年2月まで市内の3大学が26講座を開講予定で、小中学校からの希望があれば、大学教員たちが学校に出向いて授業を行う。(茨木)

 

 実験を通して子どもたちに理科の面白さを知ってもらおうと、近畿大学工学部化学生命工学科の山本和彦准教授(64)が12月6日、西条町下三永の市立三永小で「やさしい化学・生物の実験」をテーマにした体験型出張授業を開いた。理数好きの小中学生を増やすために今年7月から市が実施している「科学の芽 育成講座」の一環で、6年生42人が参加した。

 山本准教授は「生のサツマイモをかじってもおいしくないが、焼き芋にしたらおいしいのはなぜか」と児童に問い掛け、アミラーゼという酵素がデンプンをブドウ糖に変える仕組みを分かりやすく説明した。その後児童は、同学科の大学院生たちに助けてもらいながら、人間の唾液にも含まれるアミラーゼの働きを観察するための実験に挑戦。ジャガイモやクワイなどの植物を使って、デンプンの有無を確認する実験なども行った。

 仲伏佑騎君(12)は「デンプンの役割を知ることができた。大学生になったら調べてみたい」、藤本七海さん(12)は「大学で実際に使う道具は、初めて見るものばかりだった。理科は苦手だけど、とても面白かった」と笑顔だった。山本准教授は「今回やった実験は家でもできる。理科は、周りのことに興味を持って、いたずら心で何かやってみると面白くなる。将来理数系に進む人が増えてくれたら」と話していた。

 「科学の芽 育成講座」では、期間中の来年2月まで市内の3大学が26講座を開講予定で、小中学校からの希望があれば、大学教員たちが学校に出向いて授業を行う。(茨木)

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