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新酒・干支ラベル 大学生がデザイン

2019.12.27

宮地杜氏(右)と宇都宮さん

 

 東広島市西条本町の西條鶴醸造が12月13日、「新酒・純米吟醸 干支(えと)ラベル」の蔵出しを開始した。広島女学院大学生活デザイン・建築学科3年の宇都宮祐希さん(21)がラベルデザインを手掛け、赤と白を基調に来年の干支であるネズミが日本酒をたしなむ様子を描いた。宇都宮さんは「子孫繁栄の象徴である白ネズミをあしらい、健やかな1年になるようにと願いを込めた。若い人にも手に取ってもらえたら」と話している。
 同社の宮地充宣杜氏(とうじ)(52)は「優しく柔らかい印象のラベルデザインから、穏やかで上品な香りと、優雅な米のうま味が口の中に広がるお酒に仕上げた。しぼりたての新酒の初々しい香りと味わいを楽しんでもらいたい」と話している。
 1本720㍉㍑で、1980円(税別)。広島県内の酒販店、百貨店や県外のアンテナショップなどで800本を限定販売する。
(茨木)

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