12月8日、東広島市西条町で撮影
ため池の水際に生えた水草の途中に、鳥の巣のような物がぶら下がっていました。近づいてみると、カヤネズミの巣でした。カヤネズミは名前の通り、カヤの中に巣を作るのですが、このネズミはさらに快適な場所
に巣を作っていました。水上なので、常に水面を涼風が吹いてくるし、安心・安全も確保できます。寒風が吹き始めたので、ネズミはすでに冬用のすみかに引っ越していて、空き家状態でした。
(フォトリポーター 船越雄治)
ため池の水際に生えた水草の途中に、鳥の巣のような物がぶら下がっていました。近づいてみると、カヤネズミの巣でした。カヤネズミは名前の通り、カヤの中に巣を作るのですが、このネズミはさらに快適な場所
に巣を作っていました。水上なので、常に水面を涼風が吹いてくるし、安心・安全も確保できます。寒風が吹き始めたので、ネズミはすでに冬用のすみかに引っ越していて、空き家状態でした。
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