2月1日、東広島市西条盆地を上空から撮影。右中央は東広島市立中央中学校
広島大学熱気球サークル「BC有頂天」は今年で創立45周年を迎えます。今回、八本松町原の農業技術センターから西条町福本まで、高度700mで50分のフライトに参加しました。2号線バイパスを境に北は高層ビルの立ち並ぶ街の風景、南はきれいに整備された田園、小高い山と多くの池で自然豊かな風景です。気球に乗りたい方はこのサークルに申し込めば、小学生以上なら乗せてもらえます。上空から見る景色はまるで箱庭、地図を広げてその上を飛んでいるようです。気分はまさに有頂天でした。
(フォトリポーター 井川良成)