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(FRI)

通学見守るリュウキンカ

  • 2021/09/29
2月19日、東広島市西条町で撮影

 

 山で春を告げる黄色いマンサクが開花すると、野では光沢のある黄金色のリュウキンカが咲き始めます。丈は10~20cmで立つように咲く黄金色の姿から名付けられました。通学路そばの畑の隅に群生しているので、この時期は子どもたちと一緒に花を楽しみながら、通学時の見守りをしています。撮影した早朝は氷点下の大霜でしたが、春の光を集めて輝いていました。花言葉が素晴らしく、「必ず来る幸福」。

(フォトリポーター 井川良成)

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