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(TUE)

冬レンコンの収穫

  • 2021/09/29
2月28日、東広島市志和町で撮影

 

 「ほたるの里レンコン」の生産者、大谷浩志さん(49)の水田では、収穫作業に追われています。早朝から冷たいぬかるんだ泥の中で、腰をかがめ、柄の短い特殊なくわで、丁寧に掘り出す昔ながらの手作業です。大谷さんは「冬レンコンは粘りが出て、甘みも増す。いろいろな料理で食感を楽しんでほしい」と話されます。収穫作業は3月いっぱい続きます。

(フォトリポーター 井川良成)

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