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東広島の歴史と日本酒の魅力学ぶ 広島大学で公開講座 200人参加 オンラインで「東広島日本酒学」

2021.08.08

 

 広島大学の公開講座「東広島日本酒学」が、724日から3回の日程で行われた。講座はオンラインで開催、全国から約200人が受講した。

平成30年度から東広島市が実施する日本酒啓発イベント「東広島市立日本酒大学」を、今年は広島大学の公開講座として開催。

同講座は日本酒のことを学びながら、東広島市の地域や文化を広く知ってもらうことが目的。第1回は東広島市の日本酒の歴史と伝統、第2回は科学として捉えた日本酒の発酵や酵母について学んだ。第3回の87日は、今田酒造本店(安芸津町)社長で杜氏(とうじ)の今田美穂さんを講師に迎え、軟水醸造法と、それを開発した酒造家の三浦仙三郎について講義。今田さんは、三浦仙三郎が技術を独占せず、情報を共有して他の蔵と力を合わせることで醸造の発展につなげたこと、その精神が今でも杜氏や酒造に関わる人々に受け継がれていることなどを紹介した。

受講者は2030代が3割を占め、「日本酒大学」と比べて若い世代の割合が増えた。今田さんは「日本酒は世界から注目されている飲み物。日本で修行した外国人が自国で日本酒を造り、逆輸入されている品もある。そんな日本酒のポテンシャルを引き出すには若い人の発想や力が必要」と期待を寄せていた。(小林)

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