トンボソウは小さい花が、飛んでいるトンボに見えるのでこの名となりました。
高さ20㌢ほどの穂先に約20輪が群れて咲くので、昼なお暗い雑木林の中で暗がりでトンボが群れで飛んでいるように見えます。
しかし花とは思えない地味な花なので、やぶの中まで見に行く人はなかなかいません。
フォトリポーター 船越雄治
7月3日、東広島市西条町で撮影
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巣材集め【東広島フォトリポート】
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