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(SAT)

「日興ホーム」モデルハウスを地元事業者のイベントの場として提供

  • 2021/04/06

東広島デジタル編集部です。

今回は地元ハウスメーカーの「日興ホーム」が行っている新しい取り組みについて紹介します。

 

 

東広島市西条町寺家のハウスメーカー日興ホーム(鳴脇誠二代表取締役社長)は、モデルハウスを利用した新しい取り組みを行っています。

 

2020年8月にオープンさせた同市寺家駅前のモデルハウスのスペースを有効活用し、地元の事業者とコラボレーションイベントを開催。市内で活動している人や店舗などが対象で、 利用料は無料

 

 

3月19日には、地元で着物や洋服のリフォームや、リメイクをしたバッグ・小物を製作する工房「こどもノか」とのイベント『こども服のリフォーム・ワークショップ』を開催。参加者は「子どもがいても気軽に参加できるイベントはうれしい」と楽しそうな様子が伝わってきました!

 

ミシンを使い、洋服のリフォームを教わる参加者

 

住宅営業部の堀江真人さんは「地域コミュニケーションの場として活用させたいという当初の思いが形になった。気軽に相談してほしい」と話していました。

 

問い合わせは同社082(421)0055へ。

 

また、SDGsを掲げる日興ホームでは、今回ワークショップを開催した「こどもノか」が廃材を再利用して製作したバッグを打ち合わせなどで使用しています。

 

【日興ホーム】廃材再利用のバッグ製作、ブルーシートがバッグに【SDGs】
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