ライフスタイルの変化に合わせて、
さまざまな特徴を持つ部屋や家が登場しています🏠
今、どんなものに注目が集まっているのでしょうか。
家づくりのトレンドを東広島の山根木材ホームの和泉孝史さんに話をお聞きしました✨
脱ぐ、洗う、干す、収めるを1カ所に
家づくりの際に、お客さまからよく出てくる言葉が 「家事動線」。
料理や洗濯、片付けといった家事をする時に通る経路です。
効率的な家事動線にして、家事の負担を軽くしたいと希望する方が多いです。
ポイントは、家事の大きな比重を占めるキッチンを中心に、洗面室(洗濯機)や浴室、洗濯物を干すスペースをなるべく近くに集めること です。
山根木材では、キッチンの近くに室内干しができる「マルチルーム」を設けることを提案しています。
洗面室で脱いで洗い、マルチルームで干して収めることができれば、移動距離もかかる時間もぐっと短縮できます。
また、マルチスペースにカウンターを設けておけば、アイロンがけやパソコン作業もできます。
在宅ワークのスペースにもいいと注目を集めています。
キッチン周りにフリーに使える空間があると便利です😊
👆🏻大きな窓で明るいマルチルーム。家電やパソコンも使えるようにコンセントを多めに計画
もう一つ、考えておきたいのが「ただいま動線」。
外から帰ってきてリビングに入るまでの、家族の動きに合わせて間取りを考えます。
動線上に収納場所があれば、無理なく片付けることができます。
いずれの動線も、西条西本町まちかどモデルで体感できます。
👆🏻限られたスペースで収納量を確保できる壁面収納。玄関の収納下部は底板を外して土間収納のように使える。ベビーカーやぬれた傘も楽に収めることができる。
👆🏻廊下を極力なくして部屋に取り込んだ広々としたLDK。家具は山根木材のインテリアショールーム「デジマストック」のもの
※写真3枚とも西条西本町まちかどモデル
さらに快適な住まいにして、新しい生活をスタートさせましょう!🏠✨
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