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第9回東広島市内郵便局長杯ソフトバレー大会に41チームが参加し2部門で熱戦を繰り広げる

  • 2024/10/28
郵便局長杯ソフトバレー大会_アイキャッチ
熱戦を繰り広げる選手ら(撮影・山北)

 第9回東広島市内郵便局長杯ソフトバレーボール大会(中国地方郵便局長協会主催)が10月13日、東広島運動公園体育館(同市西条町田口)で開かれた。

【写真】第9回東広島市内郵便局長杯ソフトバレー大会に41チームが参加し2部門で熱戦を繰り広げる

 ソフトバレーは、1チーム4人で柔らかいゴム製のボールを使って行う競技。大会には、市内に在住か勤務する人で構成された41チームが出場。種目は勝負にこだわるエキスパートの部(18歳以上の男女各2人)と和気あいあいと試合を楽しむビギナーの部(バレー未経験の中学生以上の男女各2人か、女性4人)の2部門でそれぞれ予選リーグ戦を行った後、決勝リーグで戦った。
 選手らは、強烈なスパイクや懸命なレシーブなど熱のこもったプレーを展開し、会場からは「いいぞ!」「諦めるな!」などと声援が飛び、試合を盛り上げた。
 優勝は、エキスパートの部が組曲、ビギナーの部がoriens(オリエンス)。各部門の1~3位に賞状とレンコンや卵など地域の特産品を贈呈した。4回目の出場で初優勝した組曲の近藤仁美さんは、「集中力とチームワーク、終盤の粘りが優勝につながった」と満面の笑顔。丸山光弘大会委員長は「年齢層も幅広い。今後も多くの人に参加してほしい」と話していた。
 大会には、ミカサ、アシードブリュー、高光養鶏場、甲斐農園、ほたるの里レンコンなどが協賛した。(山北)

プレスネット編集部

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