東広島市社会福祉施設連絡協議会

東広島市社会福祉施設連絡協議会は、市内の社会福祉施設が連携と地域に開かれた施設づくりをすすめ、地域福祉の総合的・有機的な発展を図ることを目的として設立され、現在48の社会福祉施設が加入しています。

この度、東広島市社会福祉施設連絡協議会のホームページを作成し、会員施設の情報へのアクセスもしやすくなりました。

人口減少社会を基礎とする社会構造の変化に伴い、社会福祉に係る施策も、市民ひとりひとりが役割を持ち、地域社会を形成していく「地域共生社会の実現」を基本のコンセプトとして進められています。一方、私たちの直面する課題は複雑化・複層化しており、これまでにない柔軟な対応が求められています。加えて新型コロナウイルスの全世界的まん延や毎年発生する大規模な自然災害への対応等、社会福祉施設に期待される役割も大きく変化しようとしています。多種多様な社会福祉施設で構成する本会は、それぞれの会員の特性を生かしつつ、互いに連携協働してこうした情勢に対応していくこととしています。

このホームページでは、会員の皆さまだけでなく、福祉サービスを必要とする東広島市民の方々のお役に立てるよう、タイムリーな情報発信を心がけてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

令和３年9月

東広島市社会福祉施設連絡協議会

会長　本永 史郎

東広島市社会福祉施設連絡協議会は、市内の社会福祉施設等が連携し、高齢、障害、児童福祉の種別の枠を超えて、東広島地域の福祉の発展につながる活動を推進しており、現在４８の社会福祉施設が加入しています。

地域においては、人口減少・少子高齢化の進展とともに、複合化、複雑化する生活課題が顕在化しており、その解決に向けて今後の社会保障施策の柱として「地域共生社会の実現」を標榜しており、それぞれの地域の住民を含めた「地域づくり」を目標としています。

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