東広島に住んでいる人は、新型コロナウイルスについて、どのように感じているのか。プレスネットが本紙読者にアンケートで聞いた。
[アンケート概要]期間/2020年8月20日~23日 対象/東広島在住の男女 50人
Q. 新型コロナの収束後に、不安に思うことは何ですか?
プレスネット紙面未掲載分だけ読む
●収束後に多くの人が外出して、再度コロナウイルスの感染爆発が起こることです。(男性)
●県外へ行ったり、友達と会うことが減ったり、ためらわれそう。(女性・会社員)
●今までのように、人が集まるイベントが催せるかどうかが不安です。(男性・会社員)
●今でもそうですが、会食や旅行、遊びに行くことに対してちゅうちょしてしまうこと。(女性・会社員)
●ウイルスが広がる前の生活には戻れないだろう。いろいろな差ができていそうで怖い。(女性・会社員)
●人との接し方。マスクなしで話すなど、気を使う世の中になりそう。(女性・会社員)
●ウイルスがなくなるわけではないので、今後の対策をきちんと取っていけるのか不安。(女性・会社員)
●収束しない予感がします。仕事上マスクがないと困るのでマスクを大量にストックしていますが、収束後は大量に買ったマスクをどう処分しようかな、と思います。(女性・パート)
●生活の変化による家族のストレスをどう和らげていけるか。(女性・パート)
●何をもって収束なのかなと思うけど、型が変わりもっと強いウイルスがどんどん出て来たらどうしようと思う。(女性・会社員)
●経済や人の動きがどうなっていくのかが不安。ピアノの発表会や芸術面での人の集まるイベントが戻るかどうかが心配です。(男性・自営業)
●顔なじみのお店が潰れてしまうこと。(男性・公務員)
●平常を取り戻すこと。戻らないかも…。学力の遅れを取り戻せるのか不安です。(女性・パート)
●特になし。(男性・会社員)
●感染後の体調(感染した場合)・景気(男性・会社員)
●経済の回復状況。税金の増額。年金撤廃議論など。(男性・会社員)
●第二次大戦で多数の軍人と国民をみすみす死に追いやったトラウマで、企業も人も選別するという選択肢が不可能な体制になっている。しかし、これからはそういう訳にもいかないので、政府もマスコミも国民も正常な判断が出来なくなるのではと危惧している。正確には、何も見えない、聞こえない、と決め込んで心を閉ざしてしまう状態。これから企業のは確定で発生。コロナの感染状況によっては命の選別に迫られる(アメリカでは日常的に起きている)。 文字通り、平和な世の中から、残酷な現実へと放り込まれる中、かなり荒れた社会情勢になるのではないか?(韓国は、一度国家破綻しているので、過去に近い状況が起きており、今も尾を引いている深刻な社会情勢。日本で起きた場合、どうなるのだろう考える)。(男性・経営者)
●消費税増税へのシナリオ…。(男性・経営者)
●物価の上昇や企業の倒産による商品不足。(女性・会社員)
●なし。(女性・会社員)
●コロナの再発。(男性・中学生)
●今まで行ったおいしいお店がなくなっていたら悲しい。くら寿司がなくなったら嫌だ。(男性・高校生)
●終息後の社会の変化で経済がどのようになるのか不安を感じている。今までのように経済が元に戻るのかどうか。(男性・会社員)
●終息するまでにどのくらいの時間がかかるのかが不安です。(女性・パート)
●子どもの就職。(求人が減る)(女性・会社員)
●特になし。(男性・会社員)
●コロナ前の生活に戻るのか不安に感じる。(男性・飲食業)
●税金。世間ではマスクは今後も必須な雰囲気になるのか…。(女性)
●いろんな対策をありがとうございます。まだまだ助けてほしいなとは思うけど、税金でそれらが回っていると思うと今後税金アップになるだろうな。(女性・会社員)
●経済の戻りがどのくらいの期間で、どの程度まで回復するのかが見えないので不安です。(女性・会社員)
●助成金、補助金がつき、会社経営の継続。個人的には消費税の増勢が心配。(男性・自営業)