東広島市内で行われている道路や施設。2021年度はどんな動きがあるの? いつ完成するの? 気になるハード事業の一部を取材した。(特別取材班)
道路や施設の工事・整備が行われるエリアは、西条、高屋、黒瀬エリア。このほか、小中学校のグラウンドや整備が行われる。
西条エリア
西条エリアは、①西条西交差点、②吉行泉線、③西条中央巡回線、④道昭交差点、⑤寺家中央線、⑥道の駅 西条のん太の酒蔵といった6つの場所で工事や整備が行われています。
気になる2021年の動きを簡単にまとめると、吉行泉線と西条中央巡回線は整備、道昭交差点は工事の着手、寺家中央線は道路用地の取得、西条西交差点は年度内に暫定完成。
プレスネット本紙読者や東広島デジタルのユーザーからも注目度の高い、道の駅西条のん太の酒蔵は年末に建物が完成予定となっている。
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高屋エリア
高屋エリアは、①JR高屋駅と中島線、②(仮称)東広島消防署 高屋分署の工事・整備が行われています。
JR高屋駅は、南北自由通路を設置し、図書館機能や待ち合いスパースを備えた情報ラウンジ棟を整備。南側に新たに駅前広場を設け、道路(中島線)を整備。2021年度に詳細設計、22年度から工事に着手。24年度の完成を目指す。
(仮称)東広島消防署 高屋分署の設置予定場所は近畿大学工学部の大学敷地内。3月1日現在は雑木林が広がる。
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黒瀬エリア
黒瀬エリアは、丸山楢原線の道路工事を行っている。国道375号から乃美尾兼広線に向かって約800㍍、道幅16㍍の道路の整備を実施中。
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小中学校の今年の整備予定
東広島市内の小中学校では、4つの学校がグラウンドや統合などで動いている。
河内小学校や西志和小学校、八本松小学校、川上小学校がグラウンド整備などを行っている。
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