2022年も残りわずか。今年もさまざまなことがありました。本紙に掲載した東広島のニュースの中から、心に残るニュースをピックアップ。
※記事は掲載当時の内容です
目次
【1月】東広島市長選 高垣氏が大差で2選
現職と新人の一騎打ちとなった東広島市長選は1月30日、投開票が行われ、無所属現職の高垣広徳氏(68)が2選を果たした。
【2月】八本松の「風景印」作成し押印
東広島市の八本松郵便局と八本松東郵便局は2月8日、郵政創業150年に合わせ、新しく作った「風景印」の押印を始めた。
【3月】西志和・東志和小で閉校式
東広島市立西志和小学校と東志和小学校で3月20日、それぞれ閉校式が行われた。両校は1874年に開校。148年の歴史に幕を閉じた。
【4月】道の駅湖畔の里福富がリニューアルオープン
東広島市福富町久芳の道の駅「湖畔の里福富」が4月23日にリニューアルオープン。直売所やレストランなどを一新。
【5月】家庭系のごみ出し 指定袋以外も可能に
東広島市では、5月16日から6月30日まで、家庭系のごみ出しについて、指定袋以外での排出も可能にした。
【6月】農業・福祉が連携 ノウフクマルシェ
「農福連携」で生産された野菜などを販売する初めての「ノウフクマルシェ」が6月8日、東広島市役所2階の外側デッキで行われた。
【7月】寺家に道の駅が開業 東広島市に2カ所目
東広島市西条町寺家に7月15日、「道の駅西条のん太の酒蔵」が開業。市内の道の駅は、福富に次いで2カ所目。
【8月】アクアフェスタ実行委 水資源功績者表彰を受賞
国土交通省の本年度の水資源功績者表彰に東広島市のアクアフェスタin福富実行委員会が選ばれた。広島県からは19年ぶり。
【10月】酒まつり 3年ぶりに現地開催
東広島を代表するイベント「酒まつり」が10月8~9日、3年ぶりにJR西条駅周辺で行われ、2日間で延べ約14万人が訪れた。
【10月】ゆめモール西条がオープン
東広島市西条町助実に10月27日、ゆめモール西条が開業。ゆめマートと専門店21店舗が営業を始めた。
【10月】武田高の内野投手 ドラフトで育成4位指名
10月下旬にあったプロ野球ドラフト会議で、武田高の内野海斗投手が、ソフトバンクから育成ドラフト4位指名を受けた。
【11月】安芸国分寺跡の土坑出土品が国重文
東広島市の安芸国分寺跡(西条町吉行)の1カ所から見つかった土坑出土品が11月18日、国の重要文化財に指定された。
【11月】木原会頭が4期目続投
東広島商工会議所は11月1日に臨時議員総会を開き、任期満了に伴う役員改選で、サタケ副会長の木原和由氏(73)を再任した。
【12月】東広島商議所が実施 お年玉キャンペーン
東広島商工会議所の「~買って食べてレシートを送ろう~東広島お年玉キャンペーン」が12月1日にスタート