新米がおいしい季節。米にまつわる「楽しかった」「うれしかった」「感動した」などのエピソードを聞きました。
■私は、お米を作っている祖父母と一緒に、もみまきや田植え、稲刈りを毎年しています。できたお米をおにぎりにして食べることができたことがうれしかったし、感動しました。(うさこ 10代)
炊き上がりが
■玄米と白米のブレンドを炊くとき、自分好みの固さに仕上がったとき「よっしゃ!!」となっています。(ゆずりんご 30代)
■新米を炊いた時の香りがたまらなく好きです。台所からする香りで家族みんなのおなかがなります(笑)(ゴンチチ 40代)
米でつながる
■親戚がお米を育てていて、お米を買わせてもらっている。お米を買いに行くときに、そこの畑で取れた野菜をもらえて、こどもも野菜のなり方を見ることができて良い機会になっている。親戚付き合いも少なくなってきている中、お米のやり取りでつながりができてありがたいと思う。(えいちゃん 30代)
■仕事に持って行くお弁当に、こどもが大きなおにぎりを作ってくれた。(ビッグパパ 30代)
■道の駅でいつも購入するお気に入りのお米を手に取っていると、向かいににこにこした男性が。私が手にしているお米を育ててくださっている農家さんでした! お人柄もとてもよく、お米のようにすてきな方で感動しました。(わっきぃ 30代)
■孫はおにぎりが大好きで、特に塩むすびをおいしそうに食べています。(アオイ 70代)
おいしさに驚き
■東広島の「恋の予感」を生協のカタログでみつけました。地産地消のお米でしかも無洗米が食べられるなんて、と感動して注文しました。味もとてもおいしく、袋のデザインもかわいいので、お米が届いたときもうれしくなります。4袋目、リピート中です。(恋の予感にはまってます 80代以上)
■ご近所の方が、「新米をもらったからおすそ分け」と、ビニールに3合ほどを入れて持ってきてくれ
たことがあります。その当時、米にあまり関心がなかったのですが、もらった米を炊いて食べるとそのおいしさにびっくり。いつもの米と比べて、やわらかくて甘味がほわっとしておいしかった~。それ以来、新米を意識するようになり、この時季を毎年楽しみにしています。(バニラ 40代)
最高!
■なんと言っても炊きたての新米を塩むすびにして食べる時のあのおいしさはたまりません。もうすぐその季節がやってくるので楽しみです。新米のみならず、普段もお米のない生活は考えられません。(T・S 60代)
■疲れた時に白いご飯と塩味の効いたお漬物。これが最高においしくて。そういう時に、やっぱ私って日本人だなと思う。(まろ 50代)
楽しい体験
■子どもが小学生の時、PTA活動の一環で田植えと稲刈り体験が毎年ありました。お友だちと一緒に田植えで泥んこになったり、稲刈りのときに鎌の扱いに緊張したり、とても良い体験だったなと思います。近年は近所の田んぼがどんどん住宅地に変化しており、なかなか田植え体験をさせてくださる農家さんがいらっしゃらないと思いますが、続けてほしいなと思っています。(マメコ 40代)
「米どころ東広島」には米にまつわる話題がいっぱい!
広報東広島9月号では「米どころ東広島」をテーマに、米の作付け面積が県内最大級であることや米の楽しみ方などが紹介されています。おむすびに合う具材もずらり。食欲の秋にぴったりの特集です。
読者アンケート結果 ちょっと聞いてみました
テーマに合わせて、あんなことやこんなことをアンケートで聞いてみました。
アンケート概要:対象/プレスネット読者、東広島デジタルユーザー
期間/2023年8月29日~9月6日 回答/42人
Q1.あなたが米を食べる頻度を教えてください。
Q2.普段、どこで米を購入していますか。
1位 スーパー
2位 知人・家族
3位 道の駅・産直市
選択肢=知人・家族、道の駅・産直市、スーパー・インターネット、その他
10月のテーマは「半導体」